カタリスト/所長

鎌田 實

専門領域

地域包括ケア

プロフィール

30代で諏訪中央病院院長となり、潰れかけていた病院を再生。「健康づくり運動」を実践し、脳卒中死亡率の高かった長野県を長寿日本一、医療費も安い地域へ。
91年より25年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ100回を超える医師団派遣、約14億円の医薬品を支援(JCF)
2004年にはイラク支援を開始。4つの小児病院へ10年間で4億円の薬を送り、難民キャンプでの診察を続けている(JIM-NET)。
東北等被災者支援も精力的に活動

参加の経緯

医師・作家
1974年 東京医科歯科大学医学部卒
88年 諏訪中央病院の院長に就任
現在は、諏訪中央病院名誉院長、日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)理事長、日本・イラク・メディカルネット(JIM-NET)代表、東京医科歯科大学臨床教授

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