地域包括ケア研究所とは
地域包括ケア研究所は、地域や地域に関わる医療機関や施設並びに教育機関、地域に関わる医療・介護・福祉従事者を、多角的な視点や多種多様なアプローチ方法で支援する専門家集団です。
地域包括ケア研究所には様々なバックグラウンドと専門性を持つ、プロフェッショナルが集まっています。
それぞれのメンバーの集合知で、それぞれが抱えるあらゆる課題について、伴走者として支援して参ります。
地域包括ケア研究所の特徴 Feature
-
実践者である
代表が医療機関の代表理事であり、メンバーの多数が医療機関に在籍しているので、抽象的ではなく具体的な解決策を提案いたします。諏訪中央病院での実践例を始めとし、複数の地域活性化プロジェクトを担当するなど、コミュニティデザインにも知見があります。また、東京都町田市で複合型施設(コミュニティスペース)も運営しております。
-
多種多様な専門職種が在籍
医師、看護師、経営者、ソーシャルワーカー、エンジニア、マーケティング、ライター、公衆衛生、経営企画、人事と様々な専門知識を持つメンバーが在籍しております。それぞれのプロフェッショナル領域を生かした、多角的な支援が可能です。
-
地域包括ケアに関する理解
理論はもちろんのこと、地域との触れ合いの中で肌で感じる「地域包括ケア」も大切にしています。それぞれが自分ごととして語れる、そんな地域包括ケアの体制構築を目指していきます。
事業内容Service
コミュニティデザイン、地域創生、人材育成、医療機関・施設経営改善、ブランディング支援、政策提言、新規事業開発、講演・執筆など
地域包括ケア研究所の事業内容は、①コミュニティデザイン(地域包括ケア導入支援)と②人材づくりの2つの軸があります。
①コミュニティデザイン(地域包括ケア導入支援)
地域包括ケアシステム構築支援、健康づくり支援、地域医療・福祉施設改革支援、総合計画策定支援、地方創生支援など
②人材づくり
人材育成プログラム構築・運営、地域医療実習支援、オンラインコミュニティ運営、学校教育支援など
私たちは、必要な要素をあらゆる視点からサポートし、一方的に解決策を提案するのではなく、様々なステークホルダーや地域の方々との「対話」を通して、伴走者として支援いたします。
ヘルスケア関連企業との共同プロジェクトや大学との連携プロジェクトも多数実施しております。 また、講演や執筆依頼なども承っております。
仲間募集Join
地域包括ケア研究所には様々な関わり方の形があります。一緒に活動をしてみませんか?