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case.

とかち創生学

クライアント
本別高等学校
主担当
藤井

依頼の背景

地域の過疎化が進む中、魅力的な教育を実現し、地元から優秀な若者が流出するのを食い止めていく必要があった。

課題

高等教育へ投下する道教育委員会からのリソースが限られる中、新設されたカリキュラムである「総合的探究の時間」を提供するための、ノウハウやリソースが限られていた。

アクション

(現在進行中)
・コミュニティ・スクールとしてスタートした枠組みの中で、総合的探究の時間「とかち創生学」を地域が支援する形で提供
・授業の提供体制の構築や提供内容に関する総合的なアドバイザーとして藤井が就任
・また、授業の講師およびグループワークのファシリテーションも担当

成果

(現在進行中)
・6グループに分かれたグループごとに、約7カ月かけて町の課題を分析して、改善提案を実施(町議員・有識者を含めた公開発表会でプレゼンテーション)
・十勝教育委員会でも視察されるなど注目を集める

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