- クライアント
- 鹿追町
- 主担当
- 藤井
- サブ担当
- 大曽根、鎌田
依頼の背景
少子高齢化・過疎化が進む中、地域の医療や福祉の提供体制に限界を抱え、地域包括ケアシステムの構築を加速化させるため
課題
地域包括ケアシステムを構成する医療・福祉の連携や、行政と民間の連携、サービス提供者と地域住民との連携など、課題を抱え、提供体制に課題を抱えていた。
アクション
・地域包括ケアキックオフと題し、地域の医療・福祉専門職向けの、これからの地域包括ケアの在り方を考えるきっかけづくりを実施
・鎌田實の講演会を実施し、地域の住民に向けて、一人一人の地域住民が第一歩を踏み出していくことの重要性に気が付く場のデザイン
成果
・地域の多職種専門家が一堂に会し、課題を共有する場の提供
・地域包括ケアを自分ゴトとして向き合うためのきっかけの提供