- クライアント
- 羽幌町
- 主担当
- 大曽根
依頼の背景
町内の2つの離島の医療を守るため、遠隔医療体制の構築が急務であり、調査と方向性策定が求められていた
課題
離島の医療体制は不安定であったが、現状把握やICT等の体制構築の必要性が整理されていない状況であった。
アクション
町内関係者へのヒアリング、離島現地調査等を行い、現状把握と具体的方向性を検討。
ヒアリングの中で見えてきた、離島との遠隔医療体制構築以外に、町内の地域包括ケアシステム構築の必要性が判明し、多職種ワークショップを実施。調査・方向性検討のみの6カ月の短期プロジェクトにて終了。
成果
遠隔医療体制、地域包括ケアシステム構築への提案
・離島からでも「顔が見える」関係へ
・ICTを活用した多職種連携のアップデート
・町外施設含めた広域での多職種連携